主要著書・論文・学会報告ほか

主要著書

Internal Marketing: Another Approach to Marketing for Growth, Routledge (UK), 2017年

This book provides a comprehensive review of internal marketing research and illustrates the role of internal marketing in enhancing the capabilities of a company’s internal resources. Putting forward a guiding principle for business practices by considering such questions from a multilateral perspective, this book is a must-read for practitioners and academics alike.

『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著)日経BP社、2012年

本書の誕生のきっかけは、3・11で被災した東北地方の復興支援を目的に、ビジネススクールの修了生が募金目的とした有料講座の開催を企画したことです。頭のいい彼らは、無報酬で僕たち(ビジネススクールの主だった教員)を借り出し、講演でしゃべらせた。参加者から徴収した受講料は、すべて被災地支援のために送金されました。本書は、それら講演内容を書籍化したものです(講演とは関係無いものも編集上含まれています)。

 

『新たなターゲットを拓く』(共著)同友館、2012年

数の上で日本の企業全体の99パーセントを占める中小企業が、これからどうのようなマーケティング戦略をとっていけばよいのか。本書は、顧客セグメンテーションとターゲティングをテーマに、それらで成功している日本各地の小企業の事例の数々と、CRM視点での顧客ターゲティングの理論が紹介されています。

 

 

 

『実践CRM 進化する顧客関係性マネジメント』(編著)生産性出版、2009年 

「顧客関係性マネジメント論」の授業の内容をもとに編集。CRMの理論的背景から、現代の変化する市場と顧客へどのように適応をしていくかを9人の実務家とともに論じています。全体を企業経営におけるCRM戦略、ビジネス戦略としてのCRM、CRM実践における課題と解決手法、各種事例に整理して解説しています。この1冊で現代の顧客関係性マネジメントに関する基本が分かります。

 

 

『マネジメント・リサーチの方法』(共訳)白桃書房、2009年

マネジメント・リサーチとは何かを考えることからスタートし、各種の方法論の紹介、研究を進める上での課題とその対処方法、そして研究成果のまとめ方まで、マネジメント・リサーチ全般にわたり包括的な解説をしています。修士論文に取り組むビジネススクールの大学院生はもちろん、企業のリサーチ部門の関係者にとっても役に立つテキストです。

 

 

 

『マーケティングをつくった人々』(監訳)東洋経済新報社、2008年

P・コトラー、D・アーカー、R・マッケンナ、ペパーズ&ロジャーズ、A・ライズ、D・シュルツなど、世界のマーケティングをリードするマーケ ティング・マスター10人へのインタビュー集です。マーケティングの世界がどのように発展してきたかが、よく分かります。早稲田大学大学院商学研究科木村研究室訳。

 

 

『マーケティング活動の進め方<第2版>』日本経済新聞出版社(日経文庫)、2008年

マーケティングの発想と実際の活動の内容を、マーケティング・プランの作成のプロセスを段階を追うことで説明しています。インターネットの浸透、チャネルの多様化に対応したマーケティング・リサーチや広告戦略の立案方法、個々の顧客にきめ細かく対応するためのCRMも解説しています。

 

 

『インターナル・マーケティング』中央経済社、2007年

マーケティングは総合力です。どんなに優れたマーケティング・プランも期待通り実行されなければ意味がありません。優れた統合的なマーケティングを行うには、市場に対してマーケティングを実行する前にしっかりとした内部組織に向けたマーケティングが不可欠です。そうした内部組織に対するマーケティングの機能と役割を多角的に分析、新たな体系を再構築しています。

 

 

 

『インターネット・マーケティング入門』日本経済新聞社(日経文庫)、2005年

インターネットを使ったマーケティング手法をコンパクトに解説。リアルのマーケティングと価格戦略、広告戦略、顧客ニーズとのマッチングはどう違うか、ネットコミュニティの活用、ネット調査など豊富な事例を用いて解説しています。

 

 

『マーケティング・コミュニケーション大辞典』(分担執筆)宣伝会議、2005年

マーケティング・コミュニケーション関係用語を中心に、関連分野からの用語を多数取り入れ、実務の分野で必要とされる用語2899項目を選定して解説した用語辞典。

 

 

 

 

 『現代マーケティングの革新と課題』(分担執筆)東海大学出版会、2005年

 

 

 

 

 

 

 

『コトラーのマーケティング講義 基本コンセプト300』(監訳)ダイヤモンド社、2004年

将来のマーケティング・モデルをどう描くのか? ローカル・ブランドがグローバル・ブランドへ飛躍するための秘訣とは何か? マーケティングに関する300の質問と回答を収録しました。オマケとして僕からの日本語版だけの質問も加えました。全体をテーマごとに8つのパートに分けて紹介しています。マーケティングについてのあたまの整理に。

 

『経営戦略論』(分担執筆)創成社、2004年

経営戦略に関する主に初学者向けのテキスト。現在までの経営戦略に関する基礎的な理論とその基礎概念を説明することに重点を置き、具体的な事例を多く取り入れて解説。実務に役立つよう、マーケティング戦略の理論も収載。

 

 

 

『ブランド!ブランド!ブランド!』(共訳)ダイヤモンド社、2003年

今日の競争の激しい市場において製品を立ち上げ、強固で長続きする顧客ロイヤルティを実現するためにはどうしたらよいか? 本書では、製品やサービスが顧客の気持ちを動かすプロセスとその要因を明らかにし、著者自身の豊富な経験と実例をもとに、ブランド・ロイヤルティを顧客に浸透させる方法を解説しています。

 

『現代のマーケティング』大学教育出版、2003年

本書ではマネジリアルなマーケティングに焦点を絞り、企業内で展開されているマーケティング活動を分かりやすくまとめました。マーケティング概念を簡潔に、そしてできるだけ実際の企業活動のなかに位置づけた新しい入門書です。

 

 

 

『コトラーの戦略的マーケティング』(翻訳)ダイヤモンド社、2000年

世界の大企業の戦略に大きな影響を与えてきたコトラーによる経営幹部向けマーケティング・セミナーのエッセンスが公開されています。グローバリゼーションとインターネットがもたらす新たな機会のための最新の戦略と戦術が示されています。実務家がコトラー流のマーケティングを知るためには、この本がベストでしょう。

 

『マーケティング活動の進め方』日本経済新聞社(日経文庫)、1999年

 2008年に改訂版が発行されています。

 

 

 

 

 


『MBA全集 マーケティング』(監修)ダイヤモンド社、1998年

ロンドン・ビジネススクール、ウォートン・スクール、IMDの主要なマーケティング担当者の論文が集められています。ベネフィット・セグメンテーションの実例など、興味深い考察に触れることができます。

 

 

 

 

 

『マーケティング100の発想』(監訳)ダイヤモンド社、1997年

PPMなど、マーケティング分析や戦略策定ではマトリックスがよく利用されます。本書では、実際に企業のマーケティング・プラン作成時に活用されるマトリックスが100タイプ紹介されています。マーケターが自らの頭の整理に用いるだけでなく、企画書やマーケティング・プランでの「見える化」「見せる化」のために最適なテクニックが満載されています。

 

 

 

 

(番外)

『ローリングストーンズ その栄光と軌跡』(翻訳)芸文社、1990年

フィリップ・ノーマン著、The Life and Good Times of The Rolling Stones (1989) の日本語版。学生時代のミック・ジャガー、ハイドパークでのコンサート風景、ロックンロールサーカスの時の写真、オルタモントでの暴力シーン、はては彼らが起こした事件の新聞報道の記事やメンバーの彼女など貴重な写真が掲載されています。

 

論文

“Characteristics of Service Industry Seen from the Standpoint of Internal Marketing,” Prodeedings of International Journal of Arts and Sciences, Vol. 7 (2), 2014.

 

“Efficient Identification of Rationales by Stakeholder Relationship Analysis to refine and maintain GQM+Strategies models” (co-authored), Conference Proceedings: Apres 2014, April 2014.

 

「国際人の育成 海外協力隊を教員に」、読売新聞(論点)、2013年8月8日付朝刊

 

"The Degree of Penetration and Impact of Internal Marketing Affecting Corporate Performance," Journal of Business and Policy Research, Vol. 7 (2), 2012.

 

"An Empirical Study into the Current State and Structure of Internal Marketing in Japanese Companies," Conference Proceedings: 4th International Business and Social Science Research Conference,  January 2012. (Best paper awarded)

 

「小から大を生むカリスマが語るシンプルに成功する方法」(書評)、早稲田ビジネススクール・レビュー、2011年2月


“Cross-functional Interaction between Marketing and Research & Development: Effects on Integration and New Product Development Success,” Journal of Management & World Business Research, Vol. 7, No. 1, 2010.


「全員マーケティングとコラボレーションの重要性 〜内部組織へのマーケティング〜」月刊ターンアラウンド・マネジャー、2010年6月

 

“An Empirical Investigation of the Relationship between the Integration of R&D and Marketing Department on New Product Performance,” Conference Proceedings: 4th Biennial Conference of the Academy of World Business, Marketing and Management Development, July 2010.


「日本企業のマーケティング向上策 社内向け活動、今こそ」日本経済新聞(経済教室)、2010年4月9日付朝刊


“Mailing Lists on the Internet as a collaborative Learning Vehicle in an MBA Class in Japan,” Proceedings of ED-MEDIA, June 2009.


「POP広告と店頭プロモーション施策の効果についての考察」(共著)、早稲田国際経営研究、第40巻、2009年3月


“The Use of Mailing Lists on the Internet as a Collaborative Learning Vehicle in a Marketing Class in Japan,” INTED2009 Proceedings CD, February 2009.


「再春館製薬所 「大きな個人商店」を目指す」(共著)、早稲田ビジネススクール・レビュー、2008年12月

 

「親子消費から読み解くキッズマーケティング」(共著)早稲田ビジネススクール・レビュー、2008年1月

 

「地球がビジネスに優先する企業 パタゴニア」早稲田ビジネススクール・レビュー、2008年1月

 

「多彩な側面を見せる日本のシニアマーケット」(共著)早稲田ビジネススクール・レビュー、2007年1月

 

「イノベーションは「組織」からは生まれない:究極のイノベーション企業、米IDEO」早稲田ビジネススクール・レビュー、2005年11月

 

学会報告

"Adaptability of the Net Promoter Score in the Japanese Market: Relationships between Customers' Recommendation Score and Customer Value," 8th Business and Management Conference, September 4, 2018, Venice, Italy.

 

"Effectiveness of Internal Marketing Directed at Care Workers in Japan, "International Conference on Marketing '17, March 31, 2017, Istanbul, Turkey.

 

"Structuring Marketing Failures and Errors: A Model of the Cases of Japanese Firms," 2015 Prague International Academic Conference, September 7, 2015, Prague, Czech Republic.

"The Structuring of Failures in Marketing through a Systems Approach," Conference on International Journal of Arts and Sciences, October 31, 2014, Rome, Italy.

 

“Characteristics of Service Industry Seen from the Standpoint of Internal Marketing,” International Journal of Arts and Sciences, March 3, 2014, Valletta, Republic of Malta.

 

"The Influences of Public Service Advertising after the Great East Japan Earthquake in March 2011," Third International Conference on the Image, September 14, 2012, Poznan, Poland

 

"An Empirical Study into the Current State and Structure of Internal Marketing in Japanese Companies," 4th International Business and Social Science Research Conference, January 6, 2012, Dubai, UAE. (Best Paper Award)


"An Empirical Investigation of the Relationship between the Integration of R&D and Marketing Departments of New Product Performance: A Study of Japanese Companies," Academy of World business, Marketing and Management Development, July 12, 2010, Oulu, Finland. (Keynote Speech)


"Mailing Lists on the Internet as a Collaborative Learning Vehicle in an MBA Class in Japan," ED-MEDIA, June 24, 2009, Hawaii, USA.


"The Use of Mailing Lists on the Internet as a Collaborative Learning Vehicle in a Marketing Class in Japan," INTED, March 2009, Valencia, Spain.

 

その他

・『クーリエ・ジャポン』2017年11月10日掲載 小林由美「1%の超富裕層がいるから99%が貧しいわけではない!」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 17  http://courrier.jp/columns/102270/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年9月26日掲載 小林由美「グーグルやフェイスブックが情報と富を独占する世界で、日本はさらに「負け組」に堕ちる」「木村達也 ビジネスの森」Vol.16 https://courrier.jp/columns/98189/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年8月24日掲載 前野ウルド浩太郎「バッタの“変身力”は仮面ライダー並み!」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 15 https://courrier.jp/columns/94695/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年7月31日掲載 前野ウルド浩太郎「1日100km飛んで一瞬ですべてを食い尽くす最古の害虫「バッタ」 その驚くべき生態とは!」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 14 http://courrier.jp/columns/91820/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年6月21日掲載 ドイツ人僧侶ネルケ無方「日本流の協調性と欧米流の自己主張、どっちが大事?」 「木村達也 ビジネスの森」Vol. 13 http://courrier.jp/columns/88503

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年6月3日掲載 ネルケ無方「360度開かれた日本人の宗教観を欧米も見習うべきだ」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 12 http://courrier.jp/columns/86120/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年4月24日掲載 「仕事選びや人間関係に”根拠”は必要ない!」タンザニア人に学ぶ風通しのいい生き方」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 11 http://courrier.jp/columns/82735/

 ・『クーリエ・ジャポン』2017年3月24日掲載 「気鋭の人類学者がタンザニアの零細商人「マチンガ」に見た、一生懸命な“その日暮らし”」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 10 http://courrier.jp/columns/80293/
・『クーリエ・ジャポン』2017年1月23日掲載 「生きる力を伝える『気付き学習』で日本の子供たちが変わった!」『木村達也 ビジネスの森』Vol. 9 http://courrier.jp/columns/73935/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年11月24日掲載 「定年後に開いた学校は220以上! アジア奥地でも人の心を掴むために必要なのは「同じ高さの目線」だ」『木村達也 ビジネスの森』Vol. 8  https://courrier.jp/columns/68392/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年10月26日掲載 「日本はもう、英国を手本にする必要はない!」『木村達也 ビジネスの森』Vol. 7 http://courrier.jp/columns/65131/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年9月16日掲載 「なぜ英国は「欧州トップリーダ」の座に君臨し続けてきたのか? ベテラン国際ジャーナリストが解説!」「木村達也 ビジネスの森」Vol. 6 http://courrier.jp/columns/62249/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年8月8日掲載「日本に必要なのはもっとハッキリした“格差”だ!  実利を重んじる中国ビジネスの視点から日本企業の不合理性に活を入れる」 『木村達也 ビジネスの森』Vol. 5 http://courrier.jp/columns/58435/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年7月15日掲載「日本企業の愛社精神やおもてなしは『諸刃の剣』だ! 中国人経営コンサルタントが語る日本経済再生のヒントとは?」 『木村達也 ビジネスの森』Vol. 4 https://courrier.jp/columns/56481/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年6月22日掲載「日本の強みや弱みを気にしているのは、日本人だけ。誤解だらけの比較文化論を英国人アナリストが辛口に分析!」 『木村達也 ビジネスの森』Vol. 3 https://courrier.jp/columns/54274/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年5月17日掲載「日本の『観光戦略』を英国人アナリスト、デービッド・アトキンソンが斬る!」 『木村達也 ビジネスの森』Vol. 2 https://courrier.jp/columns/51969/

 ・『クーリエ・ジャポン』2016年4月15日掲載「カレー方のインドと納豆方の日本は最強コンビ!」 『木村達也 ビジネスの森』特別編 https://courrier.jp/columns/51969/

・『クーリエ・ジャポン』2016年3月7日掲載「多様性とトラブルに”強すぎる”インド人は、日本のどこに”びっくり”したのか?」 『木村達也 ビジネスの森』Vol. 1 https://courrier.jp/columns/43964/

 

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